Sound Vol.3.5 Vol.3 Vol.2 Vol.1 |
timing-progression.com Aratori Vol. 3.5 2005.06 "Unnotated rhythmic counterpoint 非記譜的リズムによる対位法" |
Aratori (keyboard) (アラトーリ) Aratori's solo play, realtime recording only. Recorded 2005.06.30 Keyboard: CASIO PX-400R (split into piano + marinba tone) |
01. 02. 03. 04. 05. Total 9min |
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timing-progression.com AratoriVol. 3 2004.10 |
Aratori (keyboard) (アラトーリ) Aratori's solo play, realtime recording only. Recorded 2004.10.04-10.08 Keyboard: CASIO AL-100R (split into guitar + bass tone) MIDI Sequencer: Tool de Music 3.1 Sound source: YAMAHA MU128 Computer: NEC PC9801 Nd, MS-DOS 5.0 Recorder: SONNY MDS-S39 |
01. 175 02. 139 03. 113 04. 234 05. 188 06. 153 07. 125 08. 248 09. 201 10. 164 11. 101 Total 50:19 |
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timing-progression.com AratoriVol. 2 2004.08 |
Aratori (keyboard: Kawai PW1000, vib+eleb tone) Aratori's solo play, realtime recording only. Recorded 2004.07.31-08.06 |
01. 171 02. 133 03. 89 04. 191 05. 153 06. 122 07. 75 08. 202 09. 162 10. 115 11. 62 12. 102 13. 144 14. 180 15. 222 16. 249 17. 50 18. 40 Total 33:40 |
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timing-progression.com AratoriVol. 1 Look into our unnotated timing perception |
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Recording Data Date: 2001.06.23 Player: Aratori Instrument: Roland electronic piano, HP245 with piano & viblaphone layered tone, slight reverve. Recording Device: MiniDisk; analog, through analog line out of the piano. Realtime recording while of course playing left and right hand at the same time; No afterward editing other than equalizing; MIDI data was also recorded by a computer sequenser through MIDI out of the piano. MIDI data is opend. |
1. Original (01:27) 2. 8bars1 (00:13) 3. 8bars2 (00:13) 4. 8bars3 (00:13) 5. 8bars4 (00:13) 6. 8bars5 (00:13) 7. 8bars6 (00:13) 8. 8bars7 (00:13) 9. 8bars8 (00:13) 10. Cut1 (01:27) 11. Cut1 8bars1 (00:13) 12. Cut1 8bars2 (00:13) 13. Cut1 8bars3 (00:13) 14. Cut1 8bars4 (00:13) 15. Cut1 8bars5 (00:13) 16. Cut1 8bars6 (00:13) 17. Cut1 8bars7 (00:13) 18. Cut1 8bars8 (00:13) (Total: 06:58) レコーディングデータ ピアノ: ローランド電子ピアノ、HP245 ピアノとバイブラフォンのレイヤード音、少しリバーブ。 レコーディング: (もちろん、左手右手同時に演奏しての)リアルタイムレコーディング。レコーディング後は、音質イコライザー以外は編集なし。MIDIデータはコンピュータのシーケンサーによって録音。同時にアナログサウンドは、アナログライン経由でMDに録音。後者が、Vol.1である。MIDIデータは公開される。 |
cut 1 : One beat of someplace of 'Original' is cut. After that, you hear another 'melody'. Cut 1 versions are avairable only in CD. 例: 8bars2 = オリジナルを8小節毎に分断したものの内、2番目の8小節 MP3(128kbps)をダウンロードして聞くことができます。 このサイトのサウンドデータは全て無料でダウンロードできます。ウイルスフリーです。ウイルスバスターでチェック済み。 右クリックすると、お好きなフォルダに保存できます。CDや他のメディアにコピーすることもできます。→Copyright |
Download MP3 |
You can convert it into Wav file by e.g. Cdex. 'original'と8つの'8bars'を無料でダウンロードすることができます。販売することを除いて、それらを自由に利用することができます。CDあるいは他のメディアにコピーすることができます。 |
詳しくは、Copyrightへ。 |
Cut 1 version | 簡単に覚えられるメロディはTPの知覚を難しくするので、TP音楽は無調で演奏されます。しかし、もし、Vol.1 originalを数千回聞くと、そのメロディのいくつかを覚えてしまうでしょう。固定的聞き方を避けるため、ランダムリスニングを勧めます。それは、あるランダムなところから曲を聞き始めるというものです。どうやって?一つは、プレイヤーのオンオフスイッチを使います。あるいは、あなたの意識のオンオフスイッチを使います。もし、後者のスイッチを自在に使えるなら、あなたは禅の達人かもしれません! そこで、1拍カットバージョンがあります。1拍ずれたメロディと元のメロディの間で揺らぎを持った聞き方をすることができるでしょう。これは、たった一つのメロディや構造を無意味化する一つの方法です。 |
私自身、Vol.1を聞きながら、どのように、私の非記譜的タイミングに関する知覚が深まっていくかを実験しています。レコーディングの後、1年で10万回聞きました。本当?はい、1日10時間かかるだけです。まだ聞くつもりです。まだ後1年?2、3年?わかりません。 しかし、おもしろい、不思議だ。様々なプロポーションがどう組織化されているか?プロポーションとビート長以外に顕著な特性はあるのか?それをどう名付けるか?他に、表現を試みるべき特性はあるのか? |